【結果が出ない人が見落としてる“シンプルな落とし穴”】

こんにちは、池田悠太(ゆうぽん)です。

今日は恋愛テクニックではなく、
ちょっと「行動の質」について、真面目に話します。

「頑張ってるのに結果が出ません…」
こんな相談を最近よく受けます。

もちろん、動いてない人はまず動いてください。


“ノウハウ収集だけ”
で止まってる人に

結果が出るわけないからね。

でも今回伝えたいのは、
「動いてはいるけど結果が出ない人」向けの話。

実はこれ、【動き方】が間違ってるだけなんです。


ある生徒の例を紹介します。

彼は昔から「努力は寝ずにするものだ」って考えが強くて、
夜遅くまで作業したり、無理してSNSやったりしてました。

でも現実は――
夜中、ぼーっとした状態で動画見たり、Xをスクロールしてるだけ。

頭は止まってるのに「起きてる=頑張ってる」と勘違いしてたんですね。

これ、本人も「ちゃんと動いてます」って思ってたんですけど、
実際は“頑張ってる風の浪費”だったんです。

この状態って、一番危険。

負のループに入りやすいんです。


そこで僕が伝えたのはシンプル。

「無駄な時間を削って、寝ろ。そして朝やれ。」

人間の集中力や判断力は、夜になるほど落ちます。
エネルギーが切れた状態で何をしても、クオリティは上がりません。

だったら一回スパッと寝て、
朝スッキリした状態でパパッとやった方が、ずっといい結果が出ます。

これは何も特殊なテクニックではなく、
“行動の質”を高める基本中の基本。


もう一つ、大事な視点があります。

それは【習慣の見直し】

年齢とともに、昔のやり方が通用しなくなることってあるよね?

20代の頃は多少無理しても耐えられた。
でも、40代・50代になると、それができなくなる。

体力も回復力も違います。

「昔これで乗り切ってたから」って同じことを続けてると、
結果が出ないどころか、体調を崩したり、気力も落ちていく。

ここで必要なのが「柔軟性」です。

「今の自分にとって、本当に必要な習慣か?」
「今の体力・気力で続けられるやり方か?」

定期的にこの問いを持つことが、自分を進化させるコツです。


まとめます。

✅ 睡眠=サボりじゃない。回復とエネルギー補充の時間
✅ 頑張ってる“つもり”になってないか振り返ろう
✅ 昔の習慣が今も通用するとは限らない
✅ 年齢や体力に合わせて、自分の戦い方をアップデートする
✅ 「行動の質」を上げるのが、結果を出す最短ルート

恋愛だって、体が資本。

エネルギーがない状態で頑張っても、
うまく笑えないし、魅力も伝わらないよね?

だからまずは、「質の高い休息」「自分に合った行動習慣」
これをセットで見直してみてください。

ちゃんと整えれば、結果はちゃんとついてきます。

今日からでも間に合いますよ。

じゃあ、また次回!

池田悠太(ゆうぽん)

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