選択肢を与える、池田悠太(ゆうぽん)です。
今日は恋愛の現場でよくある“残酷な真実”をシェアします。
これを知ってるか知らないかで、同じ会話でも結果がまったく変わります。
◆ 「何を話すか」より「誰が話すか」
恋愛ノウハウやモテ会話術って、よくこう書いてあります。
「このフレーズで距離が縮まる!」
「女性が喜ぶ魔法の一言!」
でも…冷静に考えてほしいんです。
「何を話すか」「どう話すか」より、その前に“誰が話すのか”で勝敗が決まってるってこと。
◆ ゴミついてるよ問題
たとえば王道の距離縮めフレーズ。
「あ、ゴミついてるよ」
イケメンが笑顔で言って肩に手を伸ばしたら、ほぼ確実に感謝されます。
「え〜ありがと♡」って距離も縮まります。
でも、第一印象でマイナス評価を受けている男性が同じことをすると…
「え、触らないでください」
「何この人…」
となることもある。
これが現実。残酷やけど事実です。
◆ じゃあブサイクは何もできないのか?
そんなことはありません。
ポイントはそのフレーズを使うタイミング。
ゴミを取る、髪の毛を直す、ちょっと肩に触れる。
これ全部、“相手があなたを信頼している”状態でやるから距離が縮まるんです。
信頼ゼロの状態でやるのは、サッカーで例えるとキーパーが相手ゴール前までドリブルするようなもん。
リスクが高すぎます。
◆ まずは「信頼残高」を貯める
恋愛は銀行口座と同じです。
信頼残高がプラスの状態なら、少しのスキンシップや踏み込んだ会話も喜ばれます。
でもマイナスの状態だと、それが全部“不快な借金”としてカウントされます。
信頼残高を貯めるには…
- 相手の話を遮らずに聞く
- 共感から入る
- 無理に褒めない(下心を感じさせない)
- 反応や感情をしっかり拾う
こういう積み重ねです。
◆ 信頼を作ってからの一言は、武器になる
心を開かせた状態で言う「ゴミついてるよ」は、
ただの指摘じゃなく“気遣い”として伝わります。
同じ言葉なのに意味が変わる。
同じ行動なのに、相手の心に残る印象が逆転する。
だから今日から意識してほしいのは、
「この行動は、今の信頼残高でやってOKか?」という自問です。
◆ 今日のまとめ
- 何を話すかよりも、誰が話すかで結果は変わる
- フレーズやスキンシップは“信頼残高が貯まってから”
- 信頼を作るまでは、聞き役と共感でじっくり土台作り
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📢 次回予告
次回は「信頼残高を一気に増やす最短ルート5選」を解説します。
これ知ったら、今までの会話が別物になるはずです。
今日も動いた人から現実は変わるで!
池田悠太(ゆうぽん)
20代に刺さらないおじさんの特徴