今日は、ふと思わぬ形で「情報の価値」を
再認識した体験談をシェアさせてください。
先日、家の近所で小さなお祭りが開催されていたんですね。
でも正直、こういう地域のイベントって、自分でわざわざ調べないと気づかないじゃないですか?
もちろん地元の掲示板やチラシに
情報はあったかもしれませんが、
普段そんなのチェックする習慣は
ないし、スルーして終わることがほとんどです。
でも今回、そのお祭りに行けたきっかけは「インスタ」でした。
あるグルメ系インスタグラマーが
「この週末、ここで出店されてる〇〇が最高です!」
という投稿をしてたんです。
場所を見ると、あれ?これ、めっちゃ近所じゃん…ってなって。
「あ、これは行ってみよ」
って、軽い気持ちで足を運んでみたんですよ。
で、結果どうだったかというと──
めちゃくちゃ良かったんです。
地元の人しか知らないような
グルメがズラリと並んでいて、
雰囲気もアットホームで、
ちょっとした非日常を味わえました。
この体験から思ったのが、
「自分で取りに行ってない情報でも、誰かが発信してくれてると得られる」
ということ。
そしてもう一つ、
「インスタって、意外と“リアルなお出かけ情報”の宝庫だな」
って再認識しました。
もちろん、Googleマップや食べログも便利なんですが、
あれって“検索前提”のツールなんですよね。
でもインスタって、
“向こうから流れてくる情報”なので、
思いがけない出会いや発見が生まれやすい。
つまり「目的がなくても得られる情報」があるんです。
これは恋愛にも繋がります。
普段からSNSで女の子の投稿を見てると、
「行ってみたい」「気になってる」
みたいな“サイン”を発してることがあります。
それをスルーするか、キャッチして「じゃあ一緒に行こうか?」と返せるか。
ここで「差」がつくんです。
【結論】
インスタ、ちゃんと見てますか?
グルメ系、旅行系、趣味系──興味のあるジャンルで、
良質な発信者を1人でも多くフォローしておきましょう。
思いがけない「出会いのタネ」が、そこに転がってますよ。
それでは、また!
池田悠太(ゆうぽん)