今まさにモテ合宿中に書いてます。
今日のワークで印象的だったことをシェアしますね。
世の中の男性は
「どんなセリフを言ったら落とせますか?」
「どうしたら好意上がりますか?」
こういう何を言ったらいいか?
というところに意識が行きやすいんですよね。
セリフって全然意味がなくて
詳しくはメラビアンの法則を調べて欲しいのですが
セリフってコミュニケーションの割合は
7%としかないんです。
そこで参加者のかたが言ってた印象的なことを1つ。
「相手の声の出し方によって
理解しやすいところと、
理解できないところがありました」
どういうことかというと
話の内容は同じでも
声の出し方によって相手の
脳の理解度が変わるということなんですね。
声の出し方を変えるだけで
伝わる度合いが変わるということなんです。
これやばくないですか?
自然と伝わる話し方をしている人は
相手に理解してもらえていますが
伝わらない話し方をしている人は
いつも伝わらない状態で頑張っているんです。
「なんか伝わらないなぁ」
と感じている人は伝わらない話し方を
している可能性が高いです。
これ恋愛だけの話じゃなくて
例えば仕事のプレゼンでも
一生懸命準備して発表したのに
なぜかいまいち伝わらなかった
そんな状態も声の出し方が
原因かもしれないです。
頑張って話しているのに
伝わらないって悲しいですよね。
じゃあどうしたらいいの?
と思った方もいると思うので
ワンポイントアドバイスです。
「次どうやって恋愛トークに繋げようかな」
とか
「今この子の好意どれくらいかな?」
とか
「次何話そう?」
自分の頭で考え事をしてる状態で
話していると全然伝わらないです。
やるべきは相手にフォーカスを当てて会話しましょう。
モテる男は同じ話を何回も
しているのでこの状態になりやすいです。
話慣れてないという方は
ぜひ慣れることをまず目標にしてみてください。
池田悠太(ゆうぽん)