こんにちは、池田悠太（ゆうぽん）です。

今日は、恋愛や婚活で

「なんか上手くいかない…」

と感じている人にこそ、読んでほしい話をします。

もしかしたら、あなたが戦ってる場所、そもそも“戦場”が違うかもしれません。

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まず、昔の恋愛ってどんな感じだったか思い出してみてください。

たとえば学生同士の恋愛。

収入もないし、将来も不透明。

でも

「この人といると楽しいな」「なんか好きだな」

そうやって付き合い、気づいたら自然に結婚していた――

そんな流れが普通にあったわけです。

僕の周りでも、20代後半で自然に結婚した人は多かった。

収入もそんなに高くなかったし、将来安定してるかも分からなかった。
でも、恋愛からちゃんと関係を育てていたんです。

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一方で、今の婚活市場を見てみましょう。

マッチングアプリや結婚相談所。

「年収600万円以上じゃないと無理」
「身長175cm以上じゃないと恋愛対象外」
「大手企業or公務員のみ希望」

そんなプロフィールがズラリ。

そして、条件に合わない人を秒で切り捨てる。

でもね、その人たちって、
なぜ“まだ”市場に残ってるのか、考えたことありますか？

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そう、彼女たちは「条件でしか相手を見られない」まま、
感情で恋愛をすることを忘れてしまった人たちなんです。

それってつまり…

**“恋愛がうまくいかなかった過去の蓄積”**でもあります。

若いうちに自然な出会いをして、素直に相手を好きになり、
そのまま結婚して幸せになっている女性たちは、

そんな条件で人をジャッジしたりしない。

逆に言えば、

今アプリや婚活市場に残ってる人たちは、
その“自然な流れ”を逃したか、諦めた人たち。

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あなたが出会いを探している今の場所。

そこには、**“恋愛ではなく、条件ゲーム”**をしている人たちが集まっています。

そこに飛び込んで、「なんで恋愛がうまくいかないんだろう…」と悩むのは、

タイが欲しいのに、ナマズしかいない沼で釣り糸を垂らしてるようなもの。

どれだけ頑張っても、どれだけルアーを工夫しても、

そこに“タイ”は、いません。

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ではどうするか？

正直、答えはめちゃくちゃシンプルです。

■ “場所”を変える
■ “戦い方”を変える
■ “感情で動く人たち”の世界に入る

これだけです。

例えばSNS。

条件よりも、発信内容やノリ、空気感で繋がる。
表面的なスペックではなく、“一緒にいて面白そう”で惹かれる。

そこには、まだ“素直な恋愛”が生きています。

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「自分には無理かも」
「年齢的にもう遅いんじゃ…」

そんなことはありません。

むしろ、その思い込みこそが一番の敵です。

大事なのは、
「ちゃんと釣れる場所で、ちゃんと動けているか？」

恋愛も婚活も、まずはフィールド選びで8割決まります。

残り物を奪い合うゲームに疲れているなら、
そのゲーム、もう降りてもいいんです。

自分のルールで、自分のペースで、
“ちゃんと恋愛できる世界”を選びましょう。

僕はその手伝いをするために、メルマガを書いています。

今日の話が、何かのきっかけになれば嬉しいです。

また次回。

池田悠太（ゆうぽん）